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アニメ・映画・原作・漫画の描写の違いから見るユーフォ考察①

こんにちは。

最近自分の中で熱いアニメ「響け!ユーフォニアム」について考察していることが多いのですが、短めの考察ならTwitterに書けばいいのですが、長い文だと140字に収まりきらないためブログ記事にしていくことにしました。
飽きなければ続きます。


この作品、ライトノベル(原作)、漫画、アニメ、劇場版の4つでメディア展開していて、話の大筋は同じなのですが、細かい描写や設定やセリフ等にかなりの違いがあって、それによって全然話が変わることや、新たな事実が判明したりするんですよね。そういう考察です。



今回のテーマ「オーディションから再オーディションまでの間・アニメと劇場版」



「滝先生がオーディションの際に麗奈を贔屓したのではないか?」という疑惑を優子先輩が滝先生に公衆の面前でぶつけた後、当然部内ではその話題で一色になるのですが、この際の反応がアニメと劇場版で違うキャラがいるんですよね。原作と漫画ではかなり違うので今回は省きます。
具体的には、「部内での皆の反応」を描写しているシーン、最初に映る長髪の先輩(フルートの渡辺つね?)のセリフがアニメと劇場版では180度違います。
アニメでは「でもさ~、贔屓するつもりは無くても知ってると知らないじゃ違うと思うんだよね~」ですが、劇場版だと「でもさ~、滝先生って知ってる知らないで贔屓するような人じゃないと思うんだよね~」になっています。
これによって何がわかるかと言うと、「優子先輩が滝先生に突っかかってから再オーディションが行われるまでの麗奈の部内での立場」です。
アニメの場合、当然部内では「優子先輩の意見に賛同する人が大半」だということがわかります。つまり麗奈や麗奈に味方する久美子達はかなり孤立した立場になるわけですね。
しかし、劇場版の場合だと「滝先生を信用している生徒も一定数いる」ことになります。つまりこの場合だと麗奈派は少数派ではなく、ただ単に「部内が割れている」「皆がバラバラになっている」ということの表現になるわけですね。

これがどう影響してくるかというと再オーディションで演奏した時の皆の反応で、アニメ版だと「麗奈のことをあまり良く思っていない皆を演奏で黙らせる」ことになるわけですが劇場版だと「ただただ上手いほうがソロに選ばれる」という描写に変わるわけです。
アニメ版のほうの反応は、それまで聴く気もなさそうに目を閉じていたのに麗奈が演奏を始めた途端ハッとしたように目を開ける喜多村来南と岡美樹乃の2人と、何かを悟ったように固く目を瞑る優子先輩の描写でわかると思います。

2人の演奏が終わった後滝先生が全員の拍手で投票を促すわけですが、アニメ版だと香織先輩に拍手するのが優子先輩と晴香先輩の2人で、麗奈に拍手するのが久美子と葉月の2人ですが、劇場版だと晴香先輩と葉月の2人は拍手しません。
つまり、劇場版だとこの再オーディションは完全に「香織先輩+優子先輩」vs「麗奈+久美子」の4人だけの戦いになるわけです。

この辺りから、アニメ版と劇場版で描きたかったものの微妙な違いが見えてくるのではないでしょうか。





こんな感じで、各メディア媒体における描写の違いからその先にあるものを読み解こうとするような感じの考察記事をこれから書けたらいいなあと思っています。
頭の中にはネタはあるんです。あとはそれを文章にする気力と時間です。
時間をください。
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